【企画】エチュード
「……実に興味深いものだ」
白い男は満足そうに笑った。
これは、人間について研究する者たちの、研究記録に描かれたとある学園の話。
研究内容は“異常性癖について”というもの。
異常性癖者、またはそれが発症すると思われる者を集めた学園。
あなただったらこの学園でどんな生活を送りますか？
【学園について】
・言わば、学園と見せかけた研究所。
・大きな学園内には、生徒、教師、研究者がいる。
・生徒は一般生徒とアノルマル(異常性癖持ち)に別れる。アノルマルが主な研究対象である。
・生徒は初等部(6歳～12歳)、中等部(13歳～15歳)、高等部(16歳～18歳)の三つの学年に別れる。小中高一貫のようなもの。
・全寮制。一人一つの部屋が与えられる。実家への帰宅については、一般生徒はいつでも帰宅可。アノルマルについては夏休み、冬休みなら可。
・教師(23歳～)でも異常性癖を持ってると見なされる者の場合、研究対象である。
【キャラ作りについて】
・異常性癖を持つ者は、一般と区別しやすいよう、指輪をつけなければならない。(指輪の形については指定なし、付ける場所は見える場所ならどこでも)
・銃やナイフなどの凶器となるものを持つのは可。だが殺人については重い罰を受けることになる。
・魔法や人外などは不可。だが、性癖によっては悪魔や神、霊などと言った非現実的なものに信仰している者もいる。
・服装についてはファンタジー要素のある現代人が着ないようなものは不可。(寮内(自室)や行事で着る分には可)
それぞれの指定色がワンポイント入っていれば制服のアレンジ可。
・異常性癖は他者とかぶっても可。
・人数制限なし。
・恋愛などの関係も可。むしろ研究者たちにとってはそういう関係がある方が研究結果が出やすくありがたいようだ。
参考にどうぞ↓
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